資料の紹介

 ビルや工場、施設などの空調設備を手掛ける高砂熱学工業は2022年4月、40年使った基幹システムを刷新し、メインフレームからクラウドのIaaS(Infrastructure as a Service)へ移行した。その際に問題となったのが、いかにしてシステムの高可用性(HA)を確保するかだった。

 メインフレームで稼働していた従来の基幹系システムは堅固であり、落ちることはめったになかったという。しかし、「IaaSは落ちることを前提にシステムを構成する必要がある。冗長構成が必須になり、メインフレームとは大きく異なる構成が求められた」(同社情報システム部の担当者)。IaaS移行では、従来の発想を大きく変えなければならなかったことを打ち明ける。

 本資料では、高砂熱学工業が課題解決のために会計基盤システムに採用したソリューションを紹介。HAクラスターソフトを使い、どのように高可用性を担保して障害発生時にも短時間で復旧できるシステムを実現したかを説明する。実際、稼働後にクラウドサービスが停止した際にも、「アラート通知のみで“落ちた”と知った」(同)というほどスムーズに稼働系から待機系に切り替わり、サービス停止を回避できたとしている。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。