資料の紹介

 経済産業省が2018年に「DX推進ガイドライン」を公表して以来、多くの企業がクラウドサービス導入に動いた。総務省の「情報通信白書」(2022年)によると、クラウドサービスを業務の一部分にでも導入しているという企業は7割にのぼる。クラウドサービス市場の動向を見ても、需要拡大は今後も続くと予想される。

 だが、クラウドサービス導入にあたって、自社に適したサービスをどう選べばよいのか迷ったり、導入したものの思ったように成果が出なかったり、といった企業も多いのではないだろうか。「多くの企業が導入しているから」「とりあえずDX化・デジタル化したいから」といった曖昧な理由で導入してしまうと、当初の目的を達成できずに終わるリスクが高くなる。

 本資料では、クラウドサービス導入で起こりがちな失敗として「社内で十分活用されない」「想定よりもコストや運用負荷がかかる」など3項目を挙げたうえで、なぜこれらの失敗が起きるのか、失敗を回避するために取り組んでおくべきことなどについて、簡潔に解説する。

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