資料の紹介

 年末調整の時期に、人事・労務・総務・経理の担当者は多忙を極める。ミスによってトラブルが生じたらそれこそ大変だ。迅速に年末調整を終えるためにはどうしたらいいか。それには余裕のある計画・準備が欠かせない。さらに、年末調整の電子化によって成果を上げる企業が増えている。

 例えば約7万4000人分の年末調整を行う中で、点検業務を約480時間、書類の仕分けや郵送に関する業務を約3800時間、それぞれ削減した生命保険会社がある。約4300人分の年末調整を行う住宅関連会社では、配布と入力にかかる10人分の作業を削減したという。電子化には、法改正に自動で対応できたり、テレワークによる年末調整が可能になったりする利点もある。

 本資料は、年末調整でミスをしたくない人に向けたガイドブックである。年末調整でよくあるトラブルを紹介するとともに、それを防ぐためのスケジュール表やチェックリスト、従業員への対応で使えるテンプレートといった役に立つツール類を掲載している。そして最終的には年末調整の電子化を推奨する。新人・ベテラン問わず、今すぐ使える資料集だ。

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