資料の紹介
医療機器は機械、電気・電子、通信、ソフトウエアなどさまざまな技術で構成されている。医療機器の設計では、こうした異なる分野の技術者が緊密に連携する必要がある。だが、それぞれの分野で設計プロセスや組織、要素技術が異なるため、スムーズなコラボレーションは容易ではない。
コラボレーションがうまくいかないと、設計に必要な情報が欠落したり、他の設計プロセスの内容を把握できなくなったりする。そうなると、手戻りや繰り返しの無駄な作業、本来必要のなかった試作などに余計なコストが発生してしまう。こうした問題の解決策として注目されているのが「コラボレーション型の設計開発」だ。デジタル技術の活用によって、異なる設計のチームとプロセスを統合する。
本資料では、こうしたコラボレーション型の設計開発を実現するデジタルツールについて解説する。設計開発ツールは、デジタルモックアップを使用してさまざまな設計案を検討する。設計に関わるすべての技術者がリアルタイムでモデルを見て、レビューや議論、フィードバックを行えるため、問題の理解が深まり、開発サイクルの短縮が可能になるという。





