資料の紹介

 ユーザーの利便性向上やデータ漏洩防止などのために、組織や企業の各部門に設置していたファイルサーバーを統合し、集中管理に切り替えるケースは多い。だが、統合後のファイルサーバーは、大容量化や冗長化により大規模になるため、運用管理の負担が重くなりがちだ。

 長野県の千曲市教育委員会もこの悩みを抱えていた。市内13校の小中学校の教職員や生徒が利用していた統合ファイルサーバーは、Windowsサーバー2台とSANストレージによる冗長構成。サーバー/ストレージ/スイッチと管理対象が増えたことで運用管理の工数が増大し、データのバックアップに何日もかかっていた。

 本資料では、同教育委員会が運用負荷を軽減するために、新たにストレージを導入した経緯と効果を紹介する。導入後は、運用効率化とバックアップ時間の短縮を実現。容量を従来の2倍に増強する一方で、データ圧縮・重複削除機能によりデータ量を約30%削減でき、GIGAスクール構想で動画や画像といった大容量データが急増した際も、十分対応できたという。

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