資料の紹介

 自動車業界では、今、ADAS(先進運転支援システム)やインフォテインメント機能の開発が加速している。ADASでは、米国で、死角検知や駐車支援、降雨検知といった新たな機能の追加が求められている。インフォテインメントにおいても、車載ディスプレーの大画面化が進んでいる。

 これらのトレンドに対応するためには、カメラ画像の高解像度化、カメラや処理ユニットの増強、大容量化するデータ通信を高速に行うための広帯域幅の確保が必要となる。カメラが正常に動作しているか監視するため、相互通信にも対応しなければならない。こうした要求に応えるために、車載向けの高機能なビデオ伝送ICの開発が進んでいる。

 本資料では、高性能化・高機能化が進むADASやインフォテインメントで必要となる、高速データ伝送や双方向通信に対応するビデオ伝送ICを紹介する。一般的な車載対応同軸ケーブルで6Gビット/秒の通信を最長15mまで行えるほか、最新世代では12Gビット/秒の通信も可能になっている。世界各地の車載メーカーで、サラウンドビューモニターやセンターインフォメーションディスプレーなどに広く採用されているという。

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