資料の紹介
医療機器の進化が目覚ましい。これに貢献しているのが半導体技術だ。例えば超音波診断装置は、センサー技術と画像処理の進歩により、悪性腫瘍と良性腫瘍の区別も可能になった。最近では、持ち運べるワイヤレス対応の超音波機器の登場により、超音波診断装置を使った在宅ケアや遠隔医療も実現できるようになっている。
これらを可能にしたのが、高性能なCPU(中央演算処理装置)とGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)である。これらのプロセッサーと、センサーからの生データを処理して画像をレンダリングするためのソフトウエアなどにより、様々な医療現場のニーズに合った超音波診断装置が実現できるようになる。
本資料では、高性能プロセッサーを搭載し、高度な超音波診断装置の開発にもそのまま適用できるコンピュータ・オン・モジュール製品3種と開発キットを紹介する。オープンスタンダードに準拠しているCOM-HPCまたはCOM Expressに対応し、手術室で使用する高解像度ビデオや、リモート診断機能が組み込まれたモバイル看護ワークステーションなど、様々な医療機器の開発を可能にする。





