資料の紹介

 ビル管理システム(BMS)は、オフィスビルから空港まで、様々な建物内の設備監視や制御を行う。BMSを支えるビル設備用コントローラーには、ビル内のデータを効率的に収集し、機器類を迅速に制御、監視するための接続性が求められる。

 ビル設備用コントローラーに産業用Ethernet(イーサネット)規格「10BASE-T1L」を適用することは、よりリアルタイム性が高く、電力消費を抑えながら高い接続性を確保するための1つの解となる。10BASE-T1Lは、通信速度10Mビット/秒での最長1kmのデータ伝送を可能にし、1本のツイスト・ペア・ケーブルによる電力伝送にも対応する。消費電力の高いゲートウエイを不要にし、エッジからクラウドまでのシームレスな接続性を提供する。

 本資料では、ビル設備用コントローラーに10BASE-T1Lを適用し、リアルタイム性が高く省電力の設備監視・制御を可能にする方法について解説する。最長1kmのケーブルを使った、空港など大規模な施設にも適用可能なソリューションについて、VAV(可変風量制御)コントローラーを具体的な活用例として説明する。10BASE-T1Lはシステム内の障害の迅速な検出と効率的な解決を支援する診断機能も提供している。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。