資料の紹介

 電子機器の中には、安定な電源電圧を必要とするものがある。これを実現するためには、スイッチングレギュレーターICを選定する際に、DC精度だけでなく、電圧のダイナミック精度についても考慮する必要がある。

 例えば、負荷過渡応答が発生した場合、生成された電圧が安定するまでにはある程度の時間がかかる。この負荷過渡応答の発生を予測し、それに応じて出力電圧をわずかに高く、もしくは低く調整する技術が、ダイナミック電圧スケーリング(DVS:Dynamic Voltage Scaling)である。このDVSを搭載したレギュレーターICや監視ICを採用することで、精度と信頼性に優れる電圧レギュレーションが実現可能となる。

 本資料では、DVS機能を搭載したレギュレーターICが負荷過渡応答を補償し、電圧を安定化させる仕組みについて解説する。また、出力電力が許容範囲内にあるかどうかを確認する監視ICと組み合わせることで、信頼性をさらに高める方法も紹介する。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。