資料の紹介
半導体の生産能力には限りがある。そのため、半導体メーカーは古い製品の生産をなるべく早く終了し、その分を新製品に振り向けたいと考える。しかし、自動車、産業機械、医療機器、航空宇宙機器、防衛装備などの用途では、長期にわたる継続的な部品供給が不可欠になる。数十年にもわたって機能を維持しながら稼働させることが求められるからだ。
数十年にわたる継続的な半導体供給を可能にするためには、製造中止後の半導体製品を長い間保管する必要がある。当然、長期保管した後でも、経年劣化による悪影響がないことが大前提だ。長期保管された半導体を使用しても問題ないのだろうか。
本資料では、長期保管が半導体の機械的完全性と電気的仕様に及ぼす影響について調査した結果を紹介する。様々なパッケージタイプから無作為に抽出した半導体製品を最長17年間保管し、経年劣化の影響を調べるために検査と分析を行った。パッケージを開封しての検査、X線検査、電気的試験など、幅広い角度から検査を実施した。果たして、結果はどうだったか。資料を読んで確認しよう。





