資料の紹介

 金融引き締めや戦争など、世界のマクロ環境(外部環境)の不確実さは、企業に大きな影響を与える。特に日本は、世界各国からの石油輸入と中国などからの様々な輸入品に依存しているため、サプライチェーンの混乱やエネルギーコストの上昇が様々な組織に大きな悪影響を及ぼしている。

 こうした中で企業は、利益を最大化するために様々な取り組みを推進している。ある企業が世界規模で実施した調査によると、日本企業は、マクロ環境の逆風からビジネスを守るために、イノベーションと回復力(レジリエンス)を推進する傾向が強く、顧客の愛着心(ロイヤリティー)と従業員の愛社精神(エンゲージメント)を高めるための施策をより多く講じているという。

 本資料は、アジア太平洋地域(APAC)の日本、シンガポール、オーストラリア/ニュージーランドの企業が現在のマクロ環境の不確実性にどのように対処しているか、それが事業、投資、およびその優先度にどのような影響を及ぼしているかについて調査した結果を記したものだ。さらに、各国のDX(デジタルトランスフォーメーション)の段階についても調査し、デジタル成熟度が戦略的対応に及ぼす影響を探っている。

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