資料の紹介
IC設計会社は、より高度な製品をいち早く市場に投入することに絶えず迫られている。だが、品質と性能の要求を満たすためには、複雑な実装・解析・検証プロセスを実行しなければならない。これらを両立しなければ、競争に勝ち抜くのは難しい。
この難題を解決する助けになるのが「シフトレフト」という考え方だ。テストなどの検証作業を前倒しして、開発の初期段階で実施する。もし終盤工程のテストでエラーが見つかると、手前の工程に戻っての修正作業が必要になり時間のロスが大きいため、これを防ぐ。とはいえ、シフトレフトの導入は簡単ではない。テストなどの検証は本来、完成した設計に対して実行し、製造に向けた準備が整っているかどうかを判断する。初期段階の未完成な設計に検証ツールを実行すると、多くのエラーが検出されてしまい、全体に影響を及ぼすクリティカルなエラーとの切り分けが難しい。
本資料では、シフトレフトを実現可能にする設計検証/最適化ツールについて解説する。このツールを導入すると、設計の早い段階でクリティカルなエラーを特定し、サインオフ品質を検証できるようになるという。





