資料の紹介

 自動車業界でSDV(Software Defined Vehicle)化の流れが加速している。これに伴い、ソフト品質への要求も厳しいものになりつつある。車載ソフトの品質向上を目的とした開発フレームワークの業界標準「Automotive SPICE(ASPICE)」では、開発プロセスの成熟度レベルを6段階で定義しているが、サプライヤーに「レベル2以上」「レベル3以上」を求める企業も増えている。

 その一方で、変更依頼を表計算ソフトなどで記録しており、「変更依頼による影響範囲の特定が大変」「影響箇所の見落としで修正漏れが発生」「レビューや承認の履歴が確認できない」といった悩みを抱える開発現場も少なくない。そうした現場がASPICEのレベル達成に取り組む際には、要件・開発・リスク・品質などを包括的に管理するアプリケーションライフサイクル管理(ALM)の実現が不可欠になる。

 本資料では、ソフトの品質を大きく左右する「変更依頼管理」について、ALMツールを活用した品質改善およびASPICEのレベル達成に向けた取り組みの進め方を解説する。表計算ソフトによる管理と比較しながら、ALMツールを使った管理の実際と期待できる効果について、業務フロー図や管理画面も交えて説明している。

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