資料の紹介

 警備や防犯、人流把握などに使える監視カメラは、セキュリティ確保のために無くてはならない存在となった。人材不足がいわれる昨今、その役割はさらに重要になっている。しかし、以前から設置されている古いカメラシステムでは、活用範囲の限界が見えてきている。

 プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地「ZOZOマリンスタジアム」でも、従来のカメラシステムの限界が目につくようになっていた。3万人の観客がひしめく球場内で不審者や迷惑・悪質行為に目を光らせなければならないが、「映像が粗くて正確な状況を把握できない」「指令室以外で映像が確認できない」などの課題が山積していた。そこで新たなシステムを導入し、トラブル対応力の強化を図った。

 本資料では、スタジアムの管理担当者のインタビューから、従来のカメラシステムの課題と、新システム導入によって得られた成果を紹介する。100メートル先の人の表情まで見えるズームカメラや360度パノラマカメラなどを適所に配置し、球場内外の監視を強化。クラウド活用によりPCやスマートフォンでも映像を共有できるようになり、また映像分析などにより素早いトラブル対応が可能になったという。

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