資料の紹介
差動入力/シングルエンド出力のアンプ回路は、互いに逆相となる2信号の差分である差動信号を入力とし、シングルエンドの信号を出力する回路である。熱電対、ひずみゲージ、ブリッジ型の圧力センサーなどを信号源とする場合には、ノイズの大きい環境において、非常に小さな信号を増幅することが求められる。
差動入力/シングルエンド出力のアンプ回路の設計では、EMI(電磁干渉)ノイズやRFI(無線周波数干渉)ノイズの発生を抑えつつ、安定した性能を得られるようにしたい。加えて、消費電力やコストも抑えたい。これらのためには、どのような部品を使い、どのような回路構成にすればよいのだろうか。
本資料では、差動入力/シングルエンド出力のアンプ回路のノイズを抑えつつ、消費電力やコストを低減する方法について分かりやすく説明する。具体策として、デュアルアンプを使用することで実現する方法を解説する。また、この回路構成に適したデュアルアンプ製品についても紹介する。





