資料の紹介
センサーを用いた計測処理では、センサーで取得したアナログ信号をデジタルデータへ変換するためにA-Dコンバーターを使用する。バッテリー駆動の機器のように消費電力に関する要件が厳しい用途の場合、A-Dコンバーターには精度に加えて、低消費電力であることも求められる。
高精度の計測に適したA-Dコンバーターとしては、 逐次比較(SAR)型やΣΔ型の製品が挙げられる。開発する機器に最適なA-Dコンバーターを選択するためには、まず、それぞれの特徴を理解することが早道となる。
本資料では、A-Dコンバーターを使った高精度の計測を低消費電力で実現する方法について解説する。一般に、ΣΔ型のA-Dコンバーターは逐次比較型の製品より分解能が高いが、消費電力も高い。本資料では、逐次比較型の製品を使ってΣΔ型と同等の精度を実現でき、低消費電力が低く費用対効果にも優れた方法を紹介する。さらに、高精度な機器の開発に向けたΣΔ型A-Dコンバーター製品の情報も併せて提供する。





