資料の紹介

 生産設備やプラント設備は年月とともに劣化が進む。適切に管理できなければ、製造業のビジネスはままならない。設備が故障してしまうと、利益どころか、損失を生む可能性さえある。そうしたリスクを防ぐ上で重要なのが資産管理である。

 この取り組みで「アセットマネジメント」という考え方が注目を集めている。これは、たくさんの設備を保守・管理する人員や費用の配分まで考慮し、組織全体で効率よく資産管理を行う手法である。アセットマネジメントには「ISO 55000」シリーズという国際規格がある。これに準拠すれば、組織内での体制整備や人員確保、属人化の排除、短期と長期の両面での計画策定と推進、予算化などに取り組みやすくなるほか、リスクの定量化や優先度の判断がしやすくなる。

 本資料では、アセットマネジメントの考え方と重要性とともに、これを効率よく進めるために必要な仕組みを解説する。多くの設備を保有し、老朽化や故障のリスクを抱える製造業の企業はぜひ参考にしてほしい。また、電気・ガス・水道や道路・鉄道などの社会インフラの管理が必要なインフラ事業者や自治体にも有用な資料となっている。

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