資料の紹介

 工業製品を製造する際に、設計通りの形状を実現するのは簡単ではない。特に樹脂成形の分野では、収縮、変形、樹脂が金型全体に行き渡らないことでの欠損やへこみなどによって不良が発生しやすい。こうした不良を補正し、何度も修正と試作を繰り返すことで設計通りの形状に近づけていく。

 この試作・修正のループをうまく回していくためには、形状の正確な測定が不可欠だ。測定の精度が低ければ、いくら試作を重ねても品質を向上させることは難しい。

 本資料では、こうした形状測定の質を高める最新の3Dスキャナーについて解説する。3Dスキャナーでありながら、精度保証されており、誰でも簡単に高精度な3D測定を実現できるとする。さらに、樹脂成形品における本機の活用法を4つ紹介するとともに、3Dスキャナー活用のメリットについてスキャン画像を用いながら分かりやすく解説する。例えば、成形後の収縮による形状変化を測定する場合、うねりや反りを可視化できるので、ガタツキの原因を素早く正確に判断でき、成形条件の調整や金型の修正にかかる工数を削減できるという。

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