資料の紹介

 労働人口の減少に人件費の高騰など、企業の人材を巡る課題は収束が見えない。慢性的な人手不足を補う手段としてデジタル変革(DX)による効率化、特にAIの活用はもはや企業にとって欠かせないものとなってきた。

 AIのトレンドは、「生成AI」から、自律的に業務を遂行する「AIエージェント」にシフトしつつある。例えば、多くの企業ではCRM(顧客関係管理)システムによる商談管理を行っているが、顧客から送られてくる各種の希望条件や予算などの情報は、営業担当者が入力・チェックしなければならないだろう。これをAIエージェントが実行してくれれば、営業担当者の負担を大幅に減らすことができる。

 本資料は、都内で開催された不動産業に関するイベントの講演内容から、AI活用の部分をピックアップしてまとめたものだ。そこでは、課題解決を可能にするAIエージェントの具体的な活用方法などのほか、不動産大手の日鉄興和不動産や森トラストの担当者が参加したパネルディスカッションで、AIエージェントに対する期待も語られたという。不動産業界に限らずAIエージェントに期待を持つあらゆる業種の企業にとって、大いに参考になる資料といえよう。

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