資料の紹介
カナダのトロントに本社を置く産業用ワックスメーカーのインターナショナル・グループ(IGI)は、収益拡大のため、生産設備からリアルタイムに得られるプロセスデータの活用を強化した。その結果、1000万ドルの年間利益増、600万ポンド(約272万kg)の年間生産増、廃棄物の49%減、投資利益率67倍増を実現したという。
同社は既にプロセスデータをデータ統合基盤に入れて生産状況を可視化していたが、さらにプロセスデータを分析することで、精製処理能力の向上や無駄の削減のためにどうすべきかを判断できるようにした。具体的には、パートナーの分析会社と安全にプロセスデータを共有する仕組みや、ビジネスインテリジェンス(BI)と機械学習のプラットフォームを構築した。
本資料では、産業用ワックスの大手メーカーが収益拡大のために取り組んだ、プロセスデータの分析基盤の構築・活用事例を紹介する。原料を無駄にしている精製プロセスの把握、原料の無駄削減に有効なプロセス条件の解析、条件の調整による精製プロセスの変化の監視を実現可能にして、収益性の向上に結びつけた取り組みを説明する。





