資料の紹介

 電機・電子・機械・化学メーカーでは、CAD/CAEをはじめとする多数のアプリケーションを活用しているが、人手不足でソフトウエアのバージョン管理やPC配備といった運用保守の作業負荷が限界に近づいている。大手自動車メーカーのマツダでも、開発・生産部門の約5000台に及ぶPCでその課題が顕在化していた。

 そこで同社はかねてから着目していたエンジニアリングVDI(仮想デスクトップ基盤)の導入を決断。製品開発環境と運用体制を段階的に移行した。サーバーで稼働する仮想GPUやCADアプリなどをネットワーク経由で利用することで、アプリ配布やOS更新の迅速化といった運用効率化に加え、同時利用数に基づくリソース最適化や運用の属人化防止を図った。

 本資料では、マツダの開発・生産部門におけるエンジニアリングVDI導入の経緯と効果を紹介する。運用効率化に向けたプロジェクトの全体像を責任者2人にインタビュー。ソリューションの選定基準、VDIの内蔵メモリー容量、現場展開での工夫、PC調達作業の削減のほか、部門横断的な柔軟な組織運営といった成果が数字を交えて明かされており、製造業のIT部門責任者、運用担当者は必見だ。

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