資料の紹介
工場の認証について、取得することがゴールになっていないだろうか。重要なのは、認証を得たときの状態を維持し、更新(継続)審査を見据えて運用することだ。そうしなければ認証取得の目的である、信頼性の獲得やリスク回避につながらない。
継続の鍵を握るのが、認証の取得・運用の過程について、その取り組みを組織として説明できるかどうかだ。「担当者が分かっている」といった説明に頼っているようでは、属人化が進み、運用が続かなくなる危険性が高い。ポイントは、運用に必要な情報を一元的に管理し、特定の担当者だけではなく、関係者全員がすぐ共有できるようにすることだ。
本資料では、食品の安全に関する認証である「ISO22000」や「FSSC22000」の継続的な運用に欠かせない考え方と、食品工場の認証の継続を支える設備保全管理支援システムの活用法について解説する。設備保全ができていても、担当者任せでは継続性にリスクがある。重要なのは、「なぜその運用なのか」を関係者全員が理解し、説明できる組織になっているかどうかだ。食品工場に限らず、様々な工場での認証取得・運用の参考になる。





