資料の紹介
近年のサイバー攻撃は一大産業と化しており、有償のプラットフォームやツールを利用すれば、特別な知識がなくても攻撃を実行できるようになった。最近その存在が明らかになったのが、「VENOM」と呼ばれるPhaaS(フィッシング・アズ・ア・サービス)プラットフォームだ。2025年11月から2026年3月までの約5カ月間、世界中の大企業の幹部や上級管理職を標的とした攻撃活動で利用されていたことが判明した。
攻撃対象者は氏名を特定して選定されており、肩書きが判明している対象者の60%がいわゆる「Cレベル」(CEO、CFOなどの最高責任者層)、社長、または会長だった。攻撃活動は、防御側および標的に察知されないよう工夫され、多要素認証を回避してMicrosoft 365などの認証情報を窃取する。
本資料では、VENOMを活用したフィッシング攻撃の工程、セキュリティ担当者がとるべき対策、より具体的な攻撃プロセスの実態について、最新の観測データなども交えて分かりやすく説明。フィッシングメールの実際の画面や文面、JavaScriptプログラムのソースコードも確認できる。セキュリティ担当者が一読しておくべき内容と言える。





