資料の紹介
AIによるコード生成が大きく進化し、少人数のチームがAIを使ってコストと期間を短縮しつつ、高品質なシステムを開発する「AI駆動開発」が現実のものになってきた。先行してAI駆動開発に取り組む企業によれば、開発生産性は10倍以上にもなるという。だが、AI駆動開発の最大のメリットは、効率化だけではないとも指摘する。
この企業では、従来1週間かかっていたプロトタイプ作成が数時間で完了し、要件が固まっていない段階でも、低コストで素早く多くのアイデアを試せるようになった。さらに、上流工程の工数比率が30%から80%に高まったことで、ユーザーとの合意形成が深まり、より価値の高いシステムを開発できるようになったという。
本動画では、AI駆動開発に取り組む企業の創業者兼CEO(最高経営責任者)が、AI駆動開発で今できること、向く領域と向かない領域、導入時の注意点や障壁などを端的に語る。特に、組織に定着させるには、「事前の根回し」「減点主義」「前例踏襲」といった意思決定の文化を意識した進め方が不可欠と指摘。多重下請け、人月ビジネスといった業界習慣との相性や、人がやるべき仕事は何か、といった点にも言及しており、示唆に富む内容だ。





