資料の紹介

 日本を代表する総合商社である三井物産は、SAP ERP(ECC6.0)で構築された大規模基幹システムを最新の「SAPS/4HANA」に移行するプロジェクトを進めている。本資料は、移行の狙いや採用した移行方式について、同社の真野雄司執行役員デジタル総合戦略部長にインタビューした内容をまとめたものだ。

 移行の最大の狙いは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にある。基幹システムはAIやIoTなどの先進技術を活用する「攻めのIT」を支える基盤になるが、既存のシステムのままでは難しいという問題意識があったのだ。具体的には、DXの根幹ともいえるデータ活用の推進、財務領域の先鋭化に必要なSaaSサービスとの密接な連携が困難になるという判断があった。

 移行方式には、ソースプログラムを変更しない「ストレートコンバージョン」を選択した。当初は国内と海外のインスタンスを1つに統合し、抜本的なシステムの再構築を目指したというが、計画段階で方針を変えた。なぜ同社は「ストレートコンバージョン」を選択したのか。本資料では、その理由が、移行プロジェクトの詳細とともに明らかにされる。

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