資料の紹介

 コロナ禍は、製造業にも大きな混乱をもたらしている。平常時の均衡が崩れ、多くの製造業者がバリューチェーン全体の脆弱性を目の当たりにした。ビジネス再構築の必要性を認識するとともに、新たな領域にチャンスが訪れていることも実感しているだろう。

 製造業者が最初に影響を受けたのはサプライチェーンの供給力だったが、最も長期的な変化が見込まれるのは顧客対応業務ではないか。リモート対応やセルフサービスといった新サービスが定着しつつあり、営業力や顧客サービスに変化をもたらしたが、これは元に戻らないだろう。いずれもデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することで、顧客の状況を反映した需要計画を立てたり、プロセスの最適化を図ったりする対策が可能になる。

 本資料は、2020年夏、世界で製造業に携わる750人の意思決定者を対象に実施した調査の結果である。10年先の準備ができていると自己評価する将来対応型企業と、できていない未対応型企業に分けると、両者の意識の差が分かる。例えば、保守サービスは「コスト」か「収益源」かという違いである。危機に直面したときの対応力を付けるヒントが満載だ。

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