資料の紹介

 PCの動作が重い、ネットワークが不安定といったITトラブルは日常的に発生する。1つひとつは小さな事象でも、従業員数が増えれば生産性への影響は無視できない。ある調査では、IT環境に起因するダウンタイムにより、従業員は週平均2.83時間の生産性を失うという。一方、IT部門も突然のトラブル対応に時間を取られ、本来進めるべき業務改善やDX(デジタル変革)に手が回らなくなる。

 そこで注目されているのが、DEX(従業員のデジタル体験)だ。DEXツールでは、端末やアプリケーション、ネットワークの状態を可視化し、不具合の兆候を早期に捉えて対処する。後追い型ではなく、先回り型の運用への移行だ。実際にログイン遅延の夜間修復、ベテランに依存していた対応ノウハウの共有、深夜の緊急対応の削減などにつなげた事例もある。

 本資料では、5つの成功事例を交えながらDEXツール導入の進め方と得られる価値について解説する。ポイントは、「可観測性」「修復」「自動化」「検証」という、状況把握から対処、その効果の確認までを回す改善サイクルを構成する4要素にあるという。大規模な組織ほど見過ごせない「日々の小さなロス」を見直すヒントとしてほしい。

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