資料の紹介

 日本でも製造業によるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みが始まったが、その多くは工場など局所的な動きにとどまる。顧客視点に立ち、自社はもちろん、サプライヤ、販売代理店など多くの関係者を巻き込んだ一貫性のある動きをすることが求められる。

 例えば、市場品質にかかわる情報を顧客データと紐づけて管理、全部門で共有することで品質トラブル対応の迅速化が可能になったり、顧客からのニーズを顧客を含め関係者全員でオープンに共有することで個別受注生産におけるCS向上が可能になる。

 本特集では、上記の例を含め、さまざまな業務プロセスが顧客情報とつながることでどのようなメリットをもたらすのか。顧客視点を“実装”していく際の基盤となるソリューションと、その適用シナリオ、導入効果について紹介する