資料の紹介

 AI投資の効果をどう証明するかが、IT部門の大きな悩みとなっている。日本企業のIT意思決定者277人を対象としたAI投資に関する調査では、回答者の約半数が最大の課題として「AI投資のROI(投資対効果)の証明」を挙げた。AIは既に、投資対効果を厳しく問われる「コスト」として扱われる段階に入っていることが分かる。

 ROIの証明が難しい背景には、生産性向上が企業価値に結びついているかどうかを測る基準が整備されていない、PoC(概念実証)から本番稼働に進めない企業が多い、経営層への説明に必要な指標や言葉が定義されていない、といった問題があり、これらを解決するには、業務と組織の再設計が不可欠になるという。では、どのように進めればよいのだろうか。

 本資料では、AI導入で計測可能な成果を生むために重要な4つの「R」、すなわち仕事の進め方の再設計(Redesign)、人材の再教育(Reskill)、人材の再配置(Redeploy)、人材の再調整(Rebalance)について、取り組みのポイントを解説する。実践に向けたステップやチェックリスト、自動化に向くタスク例、ベンダー自ら「成果の見えるAI導入」に取り組んだ結果など、実践のヒントが多く盛り込まれている。

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